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ママダ眼科医院
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院長コラム

子供のコンタクトレンズ(続)...2022.10.12

今回は前回書いた

①装用時間やケア方法をきちんと守れる

②目にトラブルが起きた際に伝えられる

③保護者も一緒に管理できる
について説明します。

①装用時間やケア方法をきちんと守れる
コンタクトレンズは必要な時だけ使用する、決められた装用時間内で使用するなどのルールを守れるか、清潔に扱うことができるかを確認しましょう。
お子さまご自身がコンタクトレンズの適切な取り扱いを理解することが求められます。

②目にトラブルが起きた際に伝えられる
コンタクトレンズを装用していて目に異常(違和感・痛み・充血など)があった際には、保護者に症状を伝え、眼科を受診しなければいけません。
目の異常を放置してしまうと、重篤な眼障害や失明につながることがあり大変危険です。

③メガネを持っている
必要な時だけコンタクトレンズを使用し、それ以外はメガネを使用して目の負担を減らすことが大切です。また、目に異常を感じた時にすぐにメガネにかけ替えられるように常に持ち歩くようにしましょう。
メガネを持っていない場合は、まずメガネを作る必要があります。

④保護者も一緒に管理できる
また、コンタクトレンズになれるまでは、保護者の方も一緒に管理し、ケアを行う必要があります。慣れてきた際も正しく使用できているかを定期的にチェックするようにしてください。
お子さまをサポートするためには、保護者の方が正しい知識を持っておくことも大切です。

子供がコンタクトレンズを使用する際の注意点
ここからは、実際に子供がコンタクトレンズを使用する際の注意点を紹介していきます。注意点は以下の5つです。

  • 眼科を受診し使用の可否を判断してもらう
  • 定期検査を受ける
  • 必要な衛星管理を怠らない
  • 目にトラブルが起きた際は使用を中止する
  • 慣れるまでは1DAYタイプがおすすめ

子供のコンタクトレンズ...2022.10.7

近年、視力が低下している子供が増えてきています。
お子さまのコンタクトレンズデビューを考えている保護者の方も多いのではないでしょうか。
「コンタクトレンズは何歳から使用できるの?」なんて思ってませんか?
実は、コンタクトレンズの使用に年齢制限はありません。
必要であれば小学生のうちからコンタクトレンズを使用することも可能です。

ただし、コンタクトレンズは「高度管理医療機器」のため、正しく使用することが求められます。
高度管理医療機器は、不具合が生じた場合に人体に重大な影響を与える恐れがあるものとされています。
また、コンタクトレンズには子供用はありません。大人も子供も同じものを使用します。
近年では、近視の子供が増えてきていることもあり、小学生でコンタクトレンズを使用しているといったケースも出てきています。
文部科学省の調査(令和2年度)によると、裸眼視力1.0未満の子供は、小学1年生で約4人に1人、小学6年生では約半数となっています。
コンタクトレンズ使用者は、小学生が359人に1人、中学生が11人に1人、高校生が4人に1人となっており、年々増加傾向にあります。
子供がコンタクトレンズを使用するにあたって大切なのは「正しく取り扱いができるか」です。
コンタクトレンズを正しく安全にしようできないと、眼病の原因となり、取り返しのつかないことになる場合もあります。
お子さまがコンタクトレンズを使えるかどうか、以下の4つに尽きるのではないでしょうか。
①装用時間やケア方法をきちんと守れる
②目にトラブルが起きた際に伝えられる
③メガネを持っている
④保護者も一緒に管理できる

次回はこの4つについて詳しく説明します。

こどもの老眼...2022.9.21

2020年12月1日に国立成育医療センターが発表した「コロナ×こどもアンケート」第3回調査報告書(子ども2111人、保護者8565人の協力で実施)によると、勉強以外でテレビやスマホゲームを見る時間(スクリーンタイム)が、2時間以上の子どもは42%と半数近いという結果が出ました。

内閣府の調査(2020年)でも、小学生の86.3%、中学生の95.1%がインターネットを利用しており、ほとんどの小中学生はスマホをはじめとするデジタル機器を利用していることがわかります。

使用機器をみるとスマホは小学生で37.6%、中学生で65.6%、タブレットとゲーム機は小学生がそれぞれ33.8%、40.8%、中学生が31.1%、30.3%となっています。

さらに、学校の授業でも2019年度から小中学校でデジタル教科書が解禁となり、パソコンやタブレットを利用した授業が増えており加えてコロナ禍でオンライン授業が拡大したことで、この流れは加速しています。

しかし一方で「スマートフォンやタブレットPC普及の影響で、いわゆる”スマホ老眼”の子が増えていると感じる」と言っている小学校や中学校の教諭が増えております。

一般的な老眼は、加齢によって水晶体が硬くなったり、毛様体筋が衰えたりすることでピント調節機能が低下した状態ですが、スマホ老眼は、至近距離でスマートフォンなどを見続けることにより、毛様体筋が凝り固まって、ピント調節がうまくできなくなってしまった状態です。

ただ子どもの場合はもちろん加齢ではなく、近い距離にあるものを見続けているうち目に負担をかけてしまうことが主な原因とされています。

自分からある程度の距離をとって見るテレビやPC画面よりは、近い距離で小さな文字などを集中して見るものが原因になりやすいのです。

それだと確かにゲーム機やタブレットは「近い距離で小さな文字などを集中して見るもの」に当てはまりますよね。

そうならないためには

1 スマートフォンやパソコンでの作業中に定期的に休憩する

2 スマートフォンの利用時は眼との距離を保つ(40cm以上の距離)

3 疲れを感じたら眼の周りを温める

4 意識的に瞬きをする

5 目薬を活用する(毛様体筋の緊張を和らげるもの)

難しいものではないので子どもへのちょっとした気配りが心身の健康を守ることにつながるはずです。

なぜ近視になるのか?...2022.9.20

なぜ近視になるのか、未だに明確にわかっていません。
しかし近視の原因として遺伝と環境の二つの要因が挙げられています。

遺伝的な要因として親が近視の場合、子どもが近視になる可能性は比較的高くなる傾向があります。
また環境的な要因として勉強、読書、パソコンなどディスプレイを見る作業を長く続けている人に近視が多いこどが挙げられます。

病的近視
ごく一部の近視は、幼児期の段階から始まり進行します。
眼軸が異常に長くて近視の度が強いため、メガネをかけてもあまりよく見えるようにはなりません。
また、眼球がかなり大きくなっているため、網膜が引き伸ばされて非常に薄くなっており、目をちょっと打っただけで、網膜の中心部がひび割れや出血によって萎縮したり、網膜が眼底から剥がれてくる「網膜剥離(もうまくはくり)」などの症状を起こします。
このような近視は病的近視と呼ばれ、発生する原因がまだ不明で、遺伝が関与しているともいわれます。

しかし今の時代近視の他にも大変な事がおこっているのです・・・それは次回に。

眼の病気は進行すると視力低下、失明という事も考えられます。

定期的な健診が早期発見・早期治療につながります。

医院名ママダ眼科医院
代表者名儘田 直樹
住 所〒143-0022
東京都大田区東馬込1丁目23-4
鈴木ビル
電話番号03-3773-2941